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核融合反応により、水素を使い果たした中心核はヘリウム核となり、 その周りには水素の層ができ、そこで核融合が始まります。 その状態では重力エネルギーの解法により、水素の層は常に加熱され核融合は加速。 外層は中心部から離れているため温度が低下し、赤色巨星となります。 収縮の力を上回った外層は、自己の重力を振り切り、大きく膨張し、 徐々に宇宙空間へと流出していきます。 太陽の約40倍以上の質量を持つ恒星の場合、赤色巨星への進化の途中に 水素の外層を吹き飛ばし、内部の高温部分を残した青色巨星(スペクトル分類W) へと進化しますが、その後は他の恒星と同様の一生を終えるとされています。 赤色巨星は恒星の末期で、この後の進化はその質量によって異なります。 現在確認されている例で有名なものは、アンタレス(さそり座α星)、 ベテルギウス(オリオン座α星)などがある。 |